年に一度のお祭りイベント、SAP Inside Track Tokyo。
昨年に引き続き、パネリストとして登壇させてもらいました。
※運営についてのお話はどこかで別途。
過去のInside Track登壇を振り返る
2018
LTを3つやらせてもらいました。これが社外登壇のデビュー戦でした。
2021
IoTソリューションについて。
今年やったこと
登壇のテーマは、SAP AppGyverについて。
参考:SAP、市民開発者向けにノーコードでWeb/モバイルアプリを開発できる「SAP AppGyver」を提供 | IT Leaders
テーマの選定理由はいろいろとあるのですが、えーっと、まとめると、今回のTechEd新発表で一番面白そうだったからです。
(いろいろ→所属企業で未取り組みだからとか、TechEdハンズオンセッションに参加できたからとか、sitTokyoでAppGyverのエントリがなかったから、などなど)
また、今年は浅井さんと2人で登壇というなんとも貴重な経験をさせてもらいました。
浅井さんとは「市民開発者とプロ開発者の立場を想定して作業を分担し、一つのモバイルアプリを作成」しました。
YouTube動画
2022年はsitTokyoのセッションごとの動画が公開されております。
※週ごとの動画もあります。他の登壇者さんのセッションも超おすすめ
ということで、chillSAPのチャンネル登録、よろしくね(言ってみたかった)。
資料
登壇資料はこちらです。浅井さん作成のアーキテクチャ図(P18)は必見。
イベント当日
緊張がすごく、何度も声に出してリハしました。
また、初めてデモ動画を使用したのでZoomでの画面切り替えなども細かく確認(したけど本番ではバタバタ)。
やってみた感想
・AppGyver、とても触りやすく、動くものがすぐにできるのはやはり楽しい。ただ、実PJで活用するにはまだまだ確認が必要なことが多い(SAPさんの今後のアップデートに期待)。
・業務外での社外の方との共同作業は時間的な負荷などはあったが、要件決めなどのコミュニケーション含めとても良い経験となった。あらためまして、浅井さんありがとうございました(質問だらけで負荷をかけまくってごめんなさい
・アウトプット(登壇)を意識してのインプット(AppGyverの使い方学習など)、これはやはり捗る
・レベル1(入門、概要)の登壇が続いたので、次はレベル2以上の登壇がしたい。。。実務と紐付けないと厳しいか、、、
・これをみている皆さん、ぜひ次回のsitTokyo登壇をお待ちしております。誰でも最初は一年生。