私、国内のSAPイベントの中で、SAP Inside Track が一番好きです(何回でも言う)。
SAP Inside Trackに関するブログは過去にいくつか書いています。
2017年に参加したり
2018年はライトニングトークで登壇させていただいたり
- 「SAP Inside Track 2018 Tokyo」Day2に参加&LT登壇しました
- SAP Inside Track 2018 Tokyo 資料公開「イベントでのSNSの活用方法について」
- SAP Inside Track 2018 Tokyo 資料公開「ブロガーがみてきたSAP TechEd 2018」
- SAP Inside Track 2018 Tokyo 資料公開「ABAPerが触ってきた SAP Cloud PlatformのABAP環境」
- 勝手に「SAP Inside Track Tokyo 2018」の反省会
- 「SAP Inside Track Tokyo 2018」の公式反省会に参加しました
2019年はchillSAPで運営をさせていただいたりしました。
ということで、今回は SAP Inside Track Tokyo 2021 のお知らせです。
今年もchillSAPが運営に携わらせていただきます!
テーマ: チャレンジしよう! – 行動をおこすキッカケに
参加費:無料、SAP Community メンバーに登録すればどなたでも参加できます。
形式:オンラインライブ配信
日程:2021年2月3日-3月17日(全7トラック、毎週水曜日 19:30〜21:30)
日程 |
トラック |
トピック |
2/3(水) |
DX – Digital Transformation with Intelligent ERP |
S/4HANA, S/4HANA Cloud 関連 |
2/10(水) |
IIS – Integrated Intelligent Suite |
共通トピック: Fiori, UX, ID管理、マスタデータ管理、自動化、組み込み分析 |
2/17(水) |
INT – Intelligent Technologies |
インテリジェント系: AI ビジネスサービス、RPA, Conversational AI など |
2/24(水) |
DEV – Application Development and Integration |
開発系: プロセス連携、ワークフロー管理、ABAP , Java, Node.js |
3/3(水) |
DAT – Database and Data Management |
データベース系: HANA, HANA Cloud |
3/10(水) |
ANA – Analytics |
分析系: Analytics Cloud, Data Warehouse Cloud |
3/17(水) |
CX – Customer Experience |
CX系: SAP Customer Experience, コマース、マーケテシング |
お知らせページはこちら(申し込みもこちらからです)
※ちなみにですが、2020は開催されておりません
初のオンライン開催ということで、至らぬ点もあるかもですが、頑張りたいと思います♪
今年も、プロジェクトで忙しい方が少しでも参加できるように夜のみの開催としました。興味ある方はぜひ今すぐ登録を。
登録はこちらからです。登壇情報も少しずつ公開されておりますのでチェックしてみてください。
また、前回に引き続きのお願い事です↓
SAP Inside Track Tokyo 2021のことを、あなたの知り合いのSAP関係者全員に共有してください!
同じ会社の人に、メールでもチャットでも何でもいいので拡散してください。
偉い人は、部下全員に拡散してください。じゃない人は、怒られない範囲で拡散してください。
プロジェクトに参画している人は、まずは隣の席の人に「Inside Trackって知ってる?」って話しかけてください。
導入ベンダーの方は、ユーザにも話してみてください。
ユーザの方は、ベンダーに「え、Inside Track 2021で最新情報をキャッチアップしないの??」って煽ってみてください(責任は負いません)。
SNSやってる人、Twitterならこのブログに関するツイートをリツイートしてください。
Facebookやっている人は、ぜひシェアをお願いします。
Inside Trackに登壇される方は、自社の人に声をかけてください。
「SAP Inside Track、興味ないから行かなかった」は寂しいけれど、しょうがないです。 だけど「SAP Inside Trackって何?いつやってたの?知らなかった」は、日本から無くしたいです。
ということで、オンライン画面でたくさんの皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。