最近やってみたブログを書いてないので、書いてみます(意味が違う)。
※当記事の内容はあくまで私個人の考えであり、コミュニティchillSAP運営メンバーを代表するものではありません。
内容につきましては「またすみっこが何か勝手に言ってる」程度にとらえていただき、でもでも、今後の運営について発展する何かが生まれればよいなと思っております。
イベント報告
ちゃんとしたイベントまとめは以下をご覧ください。
すみっこブログとは異なり、ちゃんと書いたので、まずはこちらを必ずお読みください。
あと、、、ありとあらゆる手段で拡散いただけると幸いですw
※開催前の過去記事はこちら
コミュニティって
様々なものを表す「コミュニティ」という言葉。
JAWS-UGのような昨今盛り上がっているIT系のコミュニティをイメージする人もいれば、従来のSAP Communityをイメージする人、またはいまいちイメージできていない人などなど。どれがいい、どれが悪いとかそういうことではなくて。
chillSAPの「コミュニティ」はよくある巷のIT系のコミュニティとなります。
私がコミュニティの運営に携わるにあたり、私自身が参加させていただいたコミュニティのイベントのいいところを真似てみることからやっています。
IoTLTやSORACOM UG、DevRel、CMC_Meetupなどなど。
その中でとても参考させていただいているのがこちらの書籍。
私の立場は、マーケターではなくファーストピン側なのですが、とても勉強になりました。当イベント前にも後にも読み直しております。
SAP Inside TrackやchillSAPから「コミュニティ」に興味を持った方はぜひ読んでみてください。
また、差し出がましいことは重々承知の上で、、、
SAPジャパンでコミュニティマーケなどご担当の方で読んでいない方がいたらぜひ。。。
私たちのコミュニティの取説みたいな感じになっておりますw
chillSAPとSAP Community
SAP Inside Trackは、グローバルのSAP Communityがまとめているイベントであり、SAPメンバーなしには成り立たないタスクなどが多く存在しています。
なので、chillSAP「主催」とするよりかは「共催」として進めることのがよかったかなと思いました。
※SAPさんが私たちをたててくれて、最強のサポートをしてくださったのは十分理解しているつもりですし、感謝しまくっております。
コミュニティとして自走すべきところは自走する。
SAPさんの協力が必要なところはタスクを明確にしてちゃんと依頼する。
今後こういったイベントはしっかり判断してやっていけたらなと思っております。
スポンサーについて
スポンサーとして企業/団体/個人が複数存在する&公募してみたイベント運営は、私自身はじめての経験でした。
お金が絡むということで慎重に。
だけどお願い事は大胆に。
非常に難しかったです。だってやったことないもん(言い訳)。
事務処理方法や進め方についてアドバイスをいただいた皆様、ありがとうございました。
イベントの規模や雰囲気自体がやってみるまで読み切れなかったため、スポンサー募集の方法などが迷走&不明瞭となってしまいました。反省します。
そんな中、今回のイベントのスポンサーとなっていただいた皆様には大変感謝しております(またお願いします)。
また、イベント後に「次回はウチもスポンサーやるよ」などのありがたいお声掛けを複数いただきました。ありがとうございます。
ぜひぜひイベントを開催する際はお願いさせていただきたいと思います。
※なお、イベント会場を提供いただけるスポンサーは、随時募集しております。
平日19~21時ぐらいで、10名以上で利用できる会場/会議室をご提供いただける企業(個人)の方いましたらぜひご連絡ください。まずはもくもく会で使用させていただきたく。
ソーシャルメディアの活用について
「オフラインの熱量」と「オンラインで繋がり続けること」
これがコミュニティの醍醐味かと思います。
偉そうに言っていますが、2年ぐらい前にたまたま参加したコミュニティイベントをキッカケにこれを知りました。
イベント中、少しずつですが関連ツイートが増えました。
また、ハッシュタグ #教えてSAP を使う人も。
Togetterも各日作成され、読み直すとニヤニヤしちゃいます。
いつもは、SAPイベントが終わるとシーンとなるのがお決まりなのですが、、、
今回はじわじわ残ってくれていますね。
毎日、なんらかSAPツイートがありますね。
地道に続けていくしかないですね(勝手に続けてるだけかも)
これ、最高のフィードバックでした↓
勝手にSAP Inside Track Udon県完了。
— fumofumo (ふもふも) (@fumofum09703842) 2019年12月4日
真似っこして、カフェテリアを使ってお菓子を出してオープンな雰囲気でやってみた。
40人が参加してくれた。若手の子が衝撃!!だったと言ってくれた笑
一人でも社員の意識が変われば最高。#sittokyo#chillSAP#chillSAPUdon
参加してくれた人が、自社でみんなやってくれたら、、、とか想像するとニヤニヤですね
Facebookでライブ配信を行ってみました。
昨年まではリモート配信があったイベントだったので、これは実現できてよかったです。
配信自体は、私個人の古いiPhoneを三脚に固定して、iOSのFacebookアプリからポチるだけ。簡単でした。
途中、音声やアングルについてのコメントもやり取りできたので、Facebookライブ、アリですね。
「家事や育児で現場にいけないからありがたかった」などのコメントもいただきました。よかった。
昨年までは、13時スタートで夜まで開催だったのを、昼間はPJで忙しい人も参加できるようにと、今年は平日夜のみ開催としました。
でもほんとは、現地に来てほしいんですよね。
コミュニティイベントって、普通のセミナーのように一方的に情報が伝達されるものではないので。
熱量の共有方法。今後どうするのがいいのかな~と考えながら過ごしております。
ステッカーについて
いや~、いいデザインですね~
誰がつくったのかな~
私です(言いたかっただけ)
飲み物
よなよなエール
香るエール
そして、シャンパン
ちょっとイイものあると嬉しいですよね。
激しく酔っている人は、イベント期間中に1名しか観測できませんでした(これから厳重注意です)。
飲み物係、ナイスチョイス。
また、シャンパンスポンサーのSAPさん(福田さん)ありがとうございました。
ソフトドリンクも今回は会場のご厚意によりたくさんの種類がありました。
ソフトドリンク派の皆さん、1本200円ぐらいで、あったら嬉しい飲み物って何ですかね?ソフトドリンクだけペットボトル1.5ℓ&紙コップだ、なんて嫌ですよね。
まとめ
ということで、chillSAPはまだまだ未完成でこれからなコミュニティであることが伝わったかと思います。
みなさんには「活動を応援してます」といっていただけるのも非常にうれしいのですが「一緒にコミュニティをつくっていこう」ってな感じで接していただけると嬉しいです。
というか、あの場にいた人も、Facebookライブを見ていた人も、Twitter参戦していた人も、みんなすでにchillSAPメンバーですからね、にやり。
ということで、いつも通りまとまらないですが、おしまい。
念のためもう一回。
当記事の内容はあくまで私個人の考えであり、コミュニティchillSAP運営メンバーを代表するものではありません♪