SAP、アイデアソンやるってよ。
ということで、以下のイベントページがドーンと公開されました。
※当イベントは、私たちが運営しているSAPコミュニティ「chillSAP」ではなく、SAPジャパンの主催イベントとなります。
目次
イベントについて
概要
以下、イベントページから引用
SAPの最新テクノロジーを活用したアイデアソンの予選を行います。
予選を通過したチームには、10月上旬に予定しているDevDayを経て、10月24日に予定している決勝にてSAP最新テクノロジー活用をして開発いただいたデモアプリケーションを利用し、アプリケーションの出来栄えとスキット(寸劇)によるプレゼンテーション(コスチューム着用可)を競っていただきます。
アイデアソンのテーマは、ビジネス課題や社会問題、SDGs(持続可能な開発目標)に関連するものを対象とします。
参加対象者
以下、イベントページから引用
- ビジネス企画
- エンジニア
- デザイナー
- SAPのユーザー企業、パートナー企業、個人
チームでアイデアソン・開発・発表を行っていただきます。チームは、ビジネスプランナー、開発者2名(SAP Cloud Platform、SAP Leonardo及びモバイル(iOS SDKあるいはSAP WebIDE)の合計3名を基本とします。3名で応募ください。所属会社は同じでも異なっても構いません。
参加者のメリット
以下、イベントページから引用
- SAPからの最新テクノロジーのスキルトランスファーの機会
- SAP主催イベントで入賞することの栄誉(営業活動時利用可能)
- 所属企業ないし個人のSAPスキルの高さの証明
ということで、最新技術のスキトラも受けたいし、栄誉も欲しいし、スキルも証明したいし、何より面白そう、出るっきゃない。
エントリー、ぽちっ。
@tamiさん と @monamonaさん にお声掛けしてチームを組んで参加しました♪
(1,2回しかお会いしたことがなかったのに、一緒に参加してくれてありがとうございます♪)
なお、メンバーの所属企業が異なるチームは私たちだけでした。
エントリー後にやったこと
ポチったものの、知らないことだらけ。
ということで調べました。
SDGs
知ってるよ〜SDGsでしょ?あれだよね、あれ。。。
ということでこちらを読みました。
- 作者: Think the Earth,蟹江憲史(慶應義塾大学大学院教授),ロビン西(マンガ)
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2018/05/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
気がつくと、子供向けや入門編ばかり読んでしまう。
もしも、私以外にもSDGsってナーニって人がいましたら、このへんをご参照ください。
そして、いまさら気がつきます。
最近あの人やあの人がジャケットにつけているあのピンバッチは、SDGsのものだということを。
国連本部限定販売 SDGs ピンバッジ 日本未発売 UN 2個セット
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
うんうん。
身につけている人はもちろん、これを見かけた人も意識できますね。
ということで、有効期限ギリギリのポイントを使って私も1つ購入しました。木製。
アイデアソン
聞いたこと、あります。
やっとこと、ありません。
本、読みます。
あとは先日のDevRelイベント で見たこちらの資料をもう一度確認。
SAP Build
結果的には使いませんでしたが、予告が少しだけあったSAP Buildを触ってみました。
こちらのチュートリアルをみながら進めました。
Get Started with SAP Build | Tutorial group
チュートリアルおしまい。
これ、すごいいい。
ぜひ一度使ってみてください(チュートリアルをみながらやればできます)
イベント当日
デザインシンキングが行われるイベントの特徴ですが、ツイートや写真が少ないです。
タイムスケジュール
イベントページの内容を少し変更
時間 | 内容 |
---|---|
10:00〜 | 受付開始 |
10:15〜10:30 | オープニング |
10:30〜11:00 |
アイデアソンルール説明 インスピレーションセッション
SDGs等の社会貢献につながる課題等のインプット
SAPジャパン株式会社 松舘 学 |
11:00〜12:00 |
デザインシンキングセッション(午前)
SAPジャパン株式会社 松井 大輔
|
12:00〜13:00 | ランチ(各自) |
13:00〜18:00 |
デザインシンキングセッション(午後)
SAPジャパン株式会社 松井 大輔
|
18:00〜19:30 | チーム発表 |
19:30〜19:45 | ラップアップ |
ツイートまとめ
少なめですが、感想などのツイートあり。
イベントのレポートページ
※アイデアソンのルール説明資料もあります
集合写真
感想
デザインシンキング後の疲労感。やはり疲れる。
SDGs→ペルソナへの落とし込みが非常に難しかったです。
「あれ、ペルソナは別に困ってないじゃん」みたいな。
デザインシンキングに慣れることはもちろん、日頃からSDGsなど大きなの課題を意識して過ごすことが大事だなと痛感。
あとは当日の私のツイートをペタペタ。
#SAPDemoJAMTokyo 、みんな「あーー疲れた」って言ってたから、いいDTだったんだと思います。
— まぁ@SAPのすみっこ😎 (@mahko2) 2019年7月26日
実装のことは考えないようにする、って意識してる時点で考えちゃってますね。
— まぁ@SAPのすみっこ😎 (@mahko2) 2019年7月26日
アイデア出しの幅を狭めてしまった。
でも実装部分の不安もある。
発散、収束のバランスが難しかったです#SAPDemoJAMTokyo
はじめてちゃんと #SDGs と向き合いました。
— まぁ@SAPのすみっこ😎 (@mahko2) 2019年7月26日
知れてよかった。これは今後常に意識していきたい。#SAPDemoJAMTokyo
#SAPDemoJAMTokyo 運営について。
— まぁ@SAPのすみっこ😎 (@mahko2) 2019年7月26日
素敵な場所。
フォローバッチリのファシリテーターさん(人数も多い)
様々な目線でのフィードバック。
参加してよかった(参加できてよかった)。
参加するにあたっての調整に協力してくれた方、ありがとうございましたm(__)m
最後に、声掛けに応じてくれて、一緒にチームを組んでくれたお二方。
— まぁ@SAPのすみっこ😎 (@mahko2) 2019年7月26日
1日ありがとうございました。
ウケますね、1回しか会ったとこない方と、2回しか会ったことない方と同じチーム。
お二人はハジメマシテだし。
今後もよろしくお願いします!#SAPDemoJAMTokyo
今後の予定
公式より引用
- 9月 SAPテクノロジーワークショップ (参加任意)
- 9/24-27 SAP TECHED参加 (参加任意/各自負担)
- 10月上旬 TECHED終了後の時期1ないし2日間(会場:SAP関連施設)
- 10/24 SAPイベント決勝(会場:赤坂インターシティコンファレンス)
そうです、決勝戦はSAPの公開イベント内で行われます。
ぜひぜひ、2019/10/24はイベント会場へ作成したアプリケーションを見に来て下さい
(まだ何も作ってないけど)