久しぶりにSORACOMさんイベントに参加しました。
技術者向けイベント「SORACOM Technology Camp 2018」です
サイトより引用
「SORACOM Technology Camp」は、IoT に取り組む技術者・デベロッパーが、デバイス・通信・ソフトウェアなどの専門技術が密に連携するIoTシステムの構築・運用するために、最新技術や設計手法を学ぶラーニングイベントです。
開催日時は、2018年11月22日(木)13:30-19:30
受付
会場は、大崎ブライトコアホール。はじめて行きました。
会場に入ると、デーンとイベント看板が。
そして受付には、、、
事前に「ツイッター実況・ブロガー枠」で申し込んだ人用の受付が。
受け取った受講票には、一般枠の白とは異なるグリーンのケースに「ツイッター実況・ブロガー」が明記されています。
気持ち的にはブロガー、というよりはツイッター実況メインで申し込んでみました(予防線)。
会場内に入ると、なんと最前列に席が。
緊張。
セッション
セッションは「ベーシックトラック」と「アドバンストラック」の2つに分かれています。私は「ベーシックトラック」のセッションを中心に受講しました。
※セッションのちゃんとしたレポートを読みたい方は、クラスメソッドさんのサイトとかをみてくださいw
開会宣言
株式会社ソラコム 執行役員 プリンシパルソフトウェアエンジニア 片山 暁雄 /yaman
イベントの楽しみ方の説明
あのPOCKETALKについても(POCKETALKは、SORACOMのSIMを使っています)
※当ブログのPOCKETALKについての過去記事はこちら
事例で整理!IoTソリューションの開発/導入検討の進め方
株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト 今井 雄太 /factory
資料はこちら
事例の裏側とそれを支えるソリューション
パートナーの領域について
そのデバイス、どうしたらIoT化できますか?事例に見るセンサー/デバイスのオンライン化デザインパターン
株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト 今井 雄太 /factory
資料はこちら。
TIPS
今日から始めるセンサーデータの可視化
株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト 松本 悠輔 /ysk
資料はこちら
この日の新発表は、SORACOM Harvestのデータ保持期間が40日(2カ月)→731日(2年)に延長となったこと。
データ保持期間の変更はこちらから↓
SORACOM LTE-M Button の始め方
株式会社ソラコム プリンシパルエンジニア 松井 基勝 /moto
資料はまだ公開されていません。
これでセッションは終了。
長丁場でしたが、あっという間な感じ。
ナイトイベント
入り口で受け取った番号ごとにテーブルに分かれます。
開会宣言からの、LT大会。
今回は、先日発売されたSORACOM LTE-M Button powered by AWSを早速使ってみた、がLTテーマです。
私も予約&購入し、AWS Lambdaのところを今いじってます。
※ボタンについてはこちらを。
LT1
一発目からボルテージ最高潮。みんな大笑い&大拍手でスタート。
そしてまさかの、、、横からボタンで被せていくパターン(伝わらなくてすいません)
最高でした。
資料はこちら
LT2
資料はこちら
LT3
これ大事。
LT4
ボタンで認証。
LT5
LT6
ラスト。
資料はこちら
最後は恒例の集合写真をとって、おしまい。
ノベルティ
ステッカー
下のイベントのやつをPCに貼りました。
SIMケース
これ欲しかったんです。SORACOMのFacebookいいねで貰えました。
小物入れ
イベントの紙アンケートを提出すると貰えました。
イベントの感想
IoTイベント、事例を聞いているだけで面白い。そして帰ってやりたくなる。
早くあのボタンで今やっているやつの実装を終わらせたいと思います。
そして、、、SORACOMイベントに何度か参加&サービスを実際に触って勉強したことで、今回参加したベーシックトラックの内容はほぼ理解できました。次はアドバンストラックに参加したいと思います。
SAPのすみっこ的な感想
ITイベントに参加した際は、どうしても、SAPのイベント、SAPのコミュニティと比較してしまいます。
以下、いくつか。
資料
セッション開始前に以下のスライドが表示されます。
わかりやすいです。
スライドは後日公開、といいながらもセッション終了後にすぐに公開されたものもありました。「あのセッションの資料を読み返したい」って場合にすぐに公開されるのは非常にありがたいです。
SNS
ノベルティのところで書いたFacebookのいいねでプレゼントや、Twitter実況・ブロガー席を設けるなど、様々な意識がありました。
先日のSAP Inside Track 2018 TokyoでLT登壇した際にTwitterのことをお話ししました。
その中で、ツイートまとめのことも話したのですが、当イベントのまとめはこんな感じになります↓
ちょっとツイート数が多すぎたので、セッションごとがトラックごとにタグがあってもいいかなと思いましたが、この盛り上がりはさすがです。
最近ジワジワですが、確実に盛り上がってきている日本のSAPコミュニティ。
SORACOMさん界隈のように、いろいろ盛り上がっていけたらいいなと、綺麗にライトアップされた道を歩きながら考えていました(アルコール含)。
ということで、直近のSAPコミュニティの話題はこちら。
SAPアドベントカレンダー
2018/11/25現在、のこり2枠
ブログを書くもよし
ブログを書かせるもよしw
そしてもちろん、12/1から読むだけでもよし
ってなことで、私個人でもやれることからコツコツやっていきたいと思います。
あぁー楽しいイベントだった