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RaspbeeryPiからのセンサーデータの可視化(SORACOM Harvest編)

RaspbeeryPiでのセンサーデータの取得に少しずつ慣れてきました。

ということで、次は取得したデータの見せ方(見え方)を勉強していきたいと思います。

 

今回は、SORACOM社のIoTデバイスからのデータ収集、蓄積するサービスである「SORACOM Harvest」を使用してデータを照会します。

soracom.jp

 

SORACOMさんのサービスは開発者向けサイトが充実しているため、初めてでも利用しやすいです。

dev.soracom.io

 

 

 

使用したもの

データは、温湿度センサーを利用して温度と湿度を計測します。

 

・Raspberry Pi 3 MODEL B

Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製) 国内正規代理店品

Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製) 国内正規代理店品

 

 

・DHT11(温湿度センサー)

・ジャンプワイヤー×3本

 

 

 

ラズパイとセンサーを繋げるとこんな感じなります

f:id:mahko2:20180716210513j:plain

 

 

 

センサーデータの取得

Pythonで。取得処理単体での実行結果はこんな感じ。

f:id:mahko2:20180716211227p:plain

 

詳細はQiitaにまとめましたので、ご参照ください

qiita.com

 

 

SORACOM Harvestの設定

簡単でした。ワンクリックでサービス開始。

f:id:mahko2:20180716210954p:plain

 

 

 

センサーデータをSORACOM Harvestに送信

詳細はQiitaにまとめましたので、ご参照ください

qiita.com

 

 

SORACOM Harvestでデータ照会

グラフの増減がみたかったので、途中から冷蔵庫の中にラズパイを入れました。

f:id:mahko2:20180716211352j:plain

 

 

まとめ

私がPython&JSON初心者のため、コーディングに少し時間がかかりましたが、ネットで軽く調べる程度でデータ照会まで実現できました。

SORACOM Harvest、すごく簡単でいいですね。

 

引き続き、別のサービスを利用してデータ照会を行ってみたいと思います。

 

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Qiitaにソースコードを載せるのってドキドキしますね。特に始めたばかりの言語(Python)。何かお気づきの点があったら、ご指摘ください。