SAPのすみっこ

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RaspbeeryPiからのセンサーデータの可視化(SORACOM Lagoon編)

RaspbeeryPiでのデータ照会シリーズ第二弾。

 

今回は、SORACOM社のダッシュボード作成/共有サービスである「SORACOM Lagoon」を使用してデータを照会します。

soracom.jp

 

以下引用

 

SORACOM Lagoon はダッシュボード作成/共有サービスです。 データ収集、蓄積サービス SORACOM Harvest に集められたデータを対象に目的に応じて複数のグラフ、テーブル、地図等を組み合わせたダッシュボードを作成し、それらを共有できます。

 

 

ということで、前回の記事でSORACOM Harvestに送信したデータを、今回はSORACOM Lagoonで照会します。

※詳細はQiitaにまとめていますのでそちらを

 

 

SORACOM Lagoonは、先日のSORACOM Discovery2018で発表されたばかりのサービスです。

blog.soracom.jp

 

しかし、すでに開発者向けサイトにガイドがあるためすぐに利用できます。

dev.soracom.io

 

 

センサーデータ取得~SORACOM Harvestへのデータ送信

 こちらの過去記事を参照

www.sapsumikko.jp

 

 

  【参考】こちらがSORACOM Harvestの照会画面

f:id:mahko2:20180716211352j:plain

 

 

SORACOM Lagoonの設定

設定については、公式サイトか以下のQiita参照

qiita.com

 

 

 

SORACOM Lagoonでデータ照会

f:id:mahko2:20180717234140p:image

 

まとめ

複雑な操作が不要で、すぐにSORACOM Lagoonが始められます。

 

グラフも細かく設定が可能。見やすいですね。

ワールドマップを使ってみたいな。

 

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最近、「SORACOMのすみっこ」になりつつあるので、そろそろSAPに触りたいと思います。