RaspbeeryPiでのデータ照会シリーズ第二弾。
今回は、SORACOM社のダッシュボード作成/共有サービスである「SORACOM Lagoon」を使用してデータを照会します。
以下引用
SORACOM Lagoon はダッシュボード作成/共有サービスです。 データ収集、蓄積サービス SORACOM Harvest に集められたデータを対象に目的に応じて複数のグラフ、テーブル、地図等を組み合わせたダッシュボードを作成し、それらを共有できます。
ということで、前回の記事でSORACOM Harvestに送信したデータを、今回はSORACOM Lagoonで照会します。
※詳細はQiitaにまとめていますのでそちらを
SORACOM Lagoonは、先日のSORACOM Discovery2018で発表されたばかりのサービスです。
しかし、すでに開発者向けサイトにガイドがあるためすぐに利用できます。
センサーデータ取得~SORACOM Harvestへのデータ送信
こちらの過去記事を参照
【参考】こちらがSORACOM Harvestの照会画面
SORACOM Lagoonの設定
設定については、公式サイトか以下のQiita参照
SORACOM Lagoonでデータ照会
まとめ
複雑な操作が不要で、すぐにSORACOM Lagoonが始められます。
グラフも細かく設定が可能。見やすいですね。
ワールドマップを使ってみたいな。
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最近、「SORACOMのすみっこ」になりつつあるので、そろそろSAPに触りたいと思います。