2018年のSAP Inside Track Tokyoが終わりました。
私はDay2のみの参加でしたが、大変楽しませていただきました。
特に、初めての社外での登壇(LTだけど)。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
ということで、今回もイベントの反省会を勝手にやりたいと思います。
※過去の反省会はこちら↓
前回と異なるのは、SAPの中の人に知り合いが増えたこと。
ただし、皆さん優しくていい人で優しくて優しくて優しい人ばかりなので、感じたことを正直に書きたいと思います。
【優しさ】
イベント前に強く感じたことは「初参加の人に優しくないな」と。
私は昨年に引き続き2回目の参加だったのですが、
自社の後輩や、参加したことのない人からたくさん質問がきました。
「申込みはどこから?」
「申込みはこれでいい?」
「確認メールはいつ来るの?」
「日程の変更はどうしたらいい?」
「サイトに書いてあるレベルって何?」
「申し込みの締切がよくわからない」
たしかにこのイベントを知っている人は何となくわかるけど、初めての人にはわかりにくいと思いました。
「申し込みの締切がよくわからない」について
(案)サイト内に締め切りの記載する、もしくはサイトからエントリできないようにする。本社受講は、ひょっとして当日飛び込み参加がOKなのかもしれませんが、リモート申込みは事前連絡や準備があると思いますので。
「確認メールはいつ来るの?」について
申込み直後に返信メールが届きます。それとは別で、各日程の前日の午後に連絡メールが届いたようです。私はDay2のみ申し込んだのですが、連絡メールが届きませんでした。
また、運営サポーターの申込みについては返信メールもありませんでした(他の方も同様らしい)。運営サポーターの人は顔見知りだから大丈夫ってなると、内輪だけの盛り上がりになってしまいます。
(案)えっと、、、メールお待ちしています。
また、連絡メールの送付時期があらかじめ決まっていたら、最初にサイトに記載いただけると嬉しいです。「イベント前日で連絡メールこないけど、行っていいのかな?」って知り合い2人に聞かれました。
【イベント告知】
SAP Inside Track、すごくいいイベントです。
だけど、私の周囲のほとんどの人は、開催日程を知りませんでした(一部、イベントの存在も知りませんでした)。
※対象に「学生」ってあるけど、学生がこのイベントを知る方法はあるのかな?SNS?
SAPパートナー企業の人でも、担当者じゃなければイベントのお知らせメールがこないのかな。あとは、SAPパートナー企業じゃない人(個人事業主含む)で開発に携わっている人がたくさんいると思いますが、その人たちは多分イベントの存在を知らないですよね(すみっこ調べ)。
パートナーじゃない開発者向けに告知する方法ってないですかね。
具体案なくて申し訳ないですが、たくさんの人に知らせる方法ないかな~
(当ブログの読者が10000人ぐらいになれば、協力できるのですが。。。)
【資料】
権利的なもの(所属企業、SAP)をクリアする資料は、一般公開して欲しいです。
パートナーオンリーのイベントならわかるのですが、当イベントはそうじゃないですよね?
こんなに素敵な資料を、参加者だけしか見れないのはもったいない。
とはいえ、イベント参加者メリットでもあると思うので、イベント修了後に一定期間が過ぎたら公開とかできないでしょうか。
※2017年11月に開催された昨年分の資料は、SAP PartnerEdgeに2018年5月に公開されました。半年経過したら、パートナーには公開されるという仕組みなんですかね?
【おわりに】
SAP Inside Track、大好きなイベントです。
2019年のインサイドトラックは、こんな風になったらいいなと勝手に妄想。
・のべ1000人ぐらい参加
・SNSが盛り上がる(≠炎上)
・2018が初参加の人が、2019年も参加
・2019初参加の人もたくさん
・もちろん常連組も参加
参加者みんなで「やっぱ技術者たーのしー」な感じになるといいな、と思ってます。
まとまりませんが、勝手に反省会以上です。
なお、ガチ反省会への呼び出し、お待ちしております。