SAP GatewayでODataサービスを有効にする方法について。
以下の記事で作成したカスタム分析クエリのODataサービスを有効化してみます。
目次
前提処理
- トランザクションコード:/ IWFND / MAINT_SERVICE で有効化機能を使用する権限があること
ODataサービスを有効化してみる
(1)トランザクションコード:/ IWFND / MAINT_SERVICE
(2)「Add Service」を選択
(3)「System Alias」と「Technical Service Name」を入力し、「Get Services」押下
(4)サービスを選択して「Add Selected Services」を押下するか、オブジェクトのリンクをクリックする
(5)「Package Assignment」を入力して、「Continue」押下
(6)内容を確認し、「Continue」押下
これで有効化されました。
(7)トランザクションコード:/ IWFND / MAINT_SERVICE の第一画面に戻って確認
(8)「SAP Gateway Client」でも確認してみる
実行結果。よし
(9)ついでに、Excelにデータをダウンロードしてみる。よし
※ダウンロード方法については以下参照
おしまい。