SAP TechEd 2018 Las Vegasの振り返り記事。
今回は、現地に持っていった翻訳機「POCKETALK」についてです。
【公式】POCKETALK_W (ポケトーク) 翻訳機 +端末保証(3年) ホワイト
- 出版社/メーカー: ソースネクスト
- 発売日: 2018/09/07
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
POCKETALKを持っていくことになった経緯はこちら↓
ということで、ソースネクストさんからお借りしました。
ありがとうございます。
POCKETALKは履歴が残るので、履歴を見ながらラスベガスでの使用シーンを振り返ってみます。
マッカラン国際空港からのタクシーにて
運転手さんがいい感じな雰囲気なので、早速使ってみました。
白いのが私、青いのが運転手さん。
青、英語の聞き取りでミスった様子(feetのところ)。
運転手さん、普段から観光客との会話で困ることがあるそうで、POCKETALKに興味津々でした。色々聞かれました。どこで買える?いくら?使いやすい?とか
エチオピア語は使えるか?と聞かれてPOCKETALKの設定を探しましたが見当たらず。
ホテルのチェックインにて
チェックインはPOCKETALKなしで大丈夫だろうと思ったのですが、どうやら1泊目はツインで2泊目以降はシングルに移動すると言っている(気がした)ので、念のため確認。
確認した内容でオッケーでした。
翌日、再チェックイン時には以下を提示
とても助かりました。想定外のシチュエーションではとても活躍しそう。
シルクドソレイユのチケット購入
宿泊したホテル内のチケットカウンターてこれを。
ホテルのチェックアウトにて
ちょっと何いってるかわかんなかったので、POCKETALKに話してかけてもらう。
領収書の話でした。
帰りの飛行機にて
帰りの便は、マッカラン空港→サンフランシスコ空港→羽田空港の乗り継ぎでした。
私がマッカラン空港で発券したところ、マッカラン→サンフランシスコのチケットのみを渡されました。
が、一緒にいた人はマッカラン→サンフランシスコと、サンフランシスコ→羽田のチケット2枚が発券されていました。
不安になったので、空港職員に確認
上の履歴、発券→発見になっちゃいました。
同音の単語がある場合は気をつけないとですね。
ちなみに、預入荷物がある人は1枚、ない人は2枚発券のようです。
(預入荷物がある人はサンフランシスコでもう1枚を発券する)
出国前にPOCKETALKに入れておいた会話
POCKETALKの練習も兼ねて、いくつか会話をいれた状態で出国。
過去履歴も再生することができるので、ありそうなシチュエーションを想像して入れておきました。
ウーバーとか難しいですね。
英語以外にも使ってみたかったので、バーミヤン(ファミレス)にて。
※誰も翻訳結果が合っているかどうかわからず。。
使ってみた感想
お互いの会話をすべてPOCKETALKで行うというのは、以下理由により難しかったです。
●相手との関係性ができていない
特に見た目が怖い人にPOCKETALKを向けづらいw
●会話の時間差
多少のタイムラグで、変な雰囲気になる。
逆に以下の2パターンでは大活躍。
●会話の前に先に言いたいことをPOCKETALKにいれておく
物を買う、チケットを予約するなど、会話のポイントが事前にわかっている場合は、この方法でスムーズに手続きが進みました。
●どうも会話が噛み合っていない、もしくは会話の途中でよくわからなくなった場合
そのときだけPOCKETALKを使用する
POCKETALKの1番のポイントは「持っていることでの安心感」だったかもしれません。これさえあれば、いざというとき何とかなるみたいな。
外国語苦手だけど、海外に行く機会がある方にはぜひおススメです。
あらためまして、ソースネクストさんありがとうございました。
【公式】POCKETALK_W (ポケトーク) 翻訳機 +端末保証(3年) ホワイト
- 出版社/メーカー: ソースネクスト
- 発売日: 2018/09/07
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る