SORACOMデビュー後半戦です。
前半戦についてはこちら↓
前半のブログを書いた後のSORACOMさんのリアクションの早さが素晴らしい(嬉しい♪
nice soracom! https://t.co/XxTitNKYiV
— Kohei(max)MATSUSHITA (@ma2shita) 2018年6月14日
ハンズオン試していただきありがとうございます!6月末までTry! SORACOM キャンペーン開催していますので、ぜひご応募ください^^ https://t.co/VrfSadXC4k
— ソラコム公式 (@SORACOM_PR) 2018年6月15日
ということで、テンション上がり目で後半を行いました。
引き続きこちらの資料をみながら進めていきます
「SORACOM x RaspberryPiハンズオン〜超音波センサー編〜」
後半は資料の5〜7章を。
- 5章 超音波センサーを使って距離を計測する
- 6章 クラウドにデータを送る
- 7章 Twitterと連携してみる
5章 超音波センサーを使って距離を計測する
ついにきました、センサー!
私、センサーもブレッドボードもジャンパーコードも持っていなかったため、Amazonでこちらを購入。
あれ、超音波センサーがない、、ということでこちらも購入。
(私、カタチから入るタイプです)
ならべてみたら、こんな感じ。
夢のラボ感が出てきましたw
と、ここでジャンパーコードは「オス-メス」が必要だったのにキットには「オス-オス」「メス-メス」しか入っていませんでした。
それぞれをエイッとつなげてみて、無理やりやってみました
テストまで無事完了。
6章 クラウドにデータを送る
データ転送設定で30分ほどハマりました。
うまくホスト名が設定できていなかったことが原因。
(資料からコピペしたら勝手にハイフンが消えていたり、、)
プログラムの実行、クラウド上での確認
7章 Twitterと連携してみる
IFTTTのアカウントは持っていたため、楽勝~と思っていたら、MakerがWebhooksに変更となっていました。
Webhooksを選択
トリガーを設定
アクション(Twitter)の設定は資料通り。
Webhooksのkeyは以下の赤丸箇所でした。
このkeyをBeamに設定
そしてプログラムを実行すると
センサーの状態が "in" に変化しました(前回からの経過時間:3秒) 時刻: June 16, 2018 at 11:58PM #soracomhandson #SAPのすみっこ
— まぁ@すみっこ (@mahko2) 2018年6月16日
センサーの状態が "out" に変化しました(前回からの経過時間:5秒) 時刻: June 16, 2018 at 11:58PM #soracomhandson #SAPのすみっこ
— まぁ@すみっこ (@mahko2) 2018年6月16日
Twitter連携まで完了しました♪
資料だけで、一人で最後まで出来ました。
ラズパイ初心者の方や、SORACOMデビューしたい人には、公開ハンズオン資料がものすごくお薦めです。
「SORACOM x RaspberryPiハンズオン〜超音波センサー編〜」
おまけ
3Gドングルを買ったら、1000円分のクーポンがついていました。
こちらをみながら、クーポンコードを登録。
登録完了。