SAPのすみっこ

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SAP TechXに参加&SAP DemoJAM Tokyoで登壇しました

SAPの国内Techイベント、今年はSAP TechXという名前で開催されました。

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参加登録開始時の記事はこちら↓ 

 

2018年は、SAP TechDays という名称でした↓

 

2019年の日程、場所は以下

日程:2019年 10月 24日(木)

場所:赤坂インターシティコンファレンス

 

時期は夏から秋へ。

場所は2018年と同じ。

 

 

今年も、私は朝から参加させていただきました。

 

というか、初めて講演者パスで入りました。

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今回は、SAP DemoJAMの発表があるため、講演者パスをいただきました。

昨年参加した際には、 考えもしなかったです、講演者だなんて。

 

リハとか、小心者でソワソワとかのため、セッションはほとんど参加できず。

なので、セッションについては、こちらのブログをぜひご覧ください。

(会場でブログの中の人にもご挨拶させていただきました)

 

 

ということで、私は安心してSAP DemoJAMのことだけ書きたいと思います。

 

SAP DemoJAMについては、ぜひこちらを先にご覧ください。絶対みて。

 

過去記事はこちら。

 

 

夏前からスタートした当イベント。

アイデアソン、モック作成、アプリ実装を経て、ついに成果発表をむかえました。

 

「SAPテクノロジーで世の中をよくしよう」

 

DemoJAMのルール

  • デモ/アプリケーションをSAP Cloud Platform上で開発
  • 定義した課題と解決策をスキット(寸劇)形式で発表(6分)
  • セッション参加者の投票で採点

 

 

基調講演を途中で抜けて、リハーサルへ。

 

みんなでワイワイ、順番に接続確認。

スライド、音楽、動画、画面の切り替えの確認

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リハーサル後は、一足お先にコーヒーをいただく。
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 そして、控え室へ。

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控え室で写真を撮ればよかったです。

 

浮き輪を膨らませたり、ゴミ箱を組み立てたり、スキットの練習をする人がいたり、ウクレレを弾いている人がいたり、ケーブルがない人がいたり、ペンギンいたり。

 

 

緊張感と、ゆるい見た目が何とも言えない雰囲気でした。

 

そして、本番へ。

会場前方に待機している登壇者がすでに面白いです。

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どのチームも面白い&技術スゴイ。

 

 

 

私たちは「りさ子たみ子すみっ子」というチームで参加しました。

 

チームで選択したSDGsのテーマは、以下の3つ。

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「sdgs 12」の画像検索結果「sdgs 14 正方形」の画像検索結果

 

私たちのチームのテーマは「楽しくプラスチックゴミを減らす」

 

作成したアプリの名前は「かめの恩返し」

 

アプリの仕様はざっくりこんな感じ↓

  • 飲食店(コーヒーショップなど)での使用を想定
  • マイボトル使用などエコな注文をしたら、アプリ内でかわいいカメが成長する
  • プラスチックストローなどエコではない注文をしたら、罰ゲームを達成しないと購入できない。
  • 罰ゲームはスマホに向かって特定のフレーズを発声するというもの

 

今回のスキットで設定した罰ゲームフレーズ「だっふんだ」

 

ということで、

 

赤坂インターシティコンファレンスで、アロハシャツ&麦わら帽子&ビーチサンダルで「だっふんだ」と叫んできました。

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ちなみに、カメさんとはいつでも写真が撮れます(協力ありがとうございました)。

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スライドは、背景とソリューション図のみ。あとはiOSアプリのデモのみで勝負してみました(他チームが結構スライドを作り込んでいたので、ヤバイとは思いましたが、デモジャムだもん、アプリで勝負だ、と私自身はアプリを全然作っていないのに強気でした)

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お店側は、こちらのQRコードを使用。

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結果として、作成したカメさんアプリの内容については、途中でトラブルもありましたが、スキットを通して十分伝わったと思うので満足です。

 

iOSアプリを使用したスキットについては、そのうちどこかで動画が公開されると思います。されますよね??

 

 

DemoJAMの1位・2位・特別賞は以下。

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3チームともスゴイし、面白いし、使いたいと思ったアプリでした。

おめでとうございます♪

 

 

DemoJAMの結果としては、表彰を逃しましたが、様々な経験を一気にすることができました。

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SAP Cloud Platformの各種サービスの学習、SDGsについての理解、イベント登壇、スキット、モバイルアプリのデモなどなど。他のチームはライバルなんだけど、一緒に作業をしている仲間みたいな感じ。

 

何より、社外の2人とチームを組み、一連の作業を一緒に行えたことが嬉しかったです。

 

2人、ありがとう。

またやりましょう。悔しいし。

 

 

最後に、企画、運営、デザインシンキング、SAP Cloud Platformの技術相談、などなど今回の機会を与えてくれたSAPのみなさん、ありがとうございました。

 

 

参加してよかったーーーーーーーー 

 

ということで、美味しいビールを飲んでおしまい。

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もしも、DemoJAMの感想などありましたら、ブログのコメント、もしくはTwitterでよろしくです。